早速ですがPC使ってて”容量が勝手に大きく減る”なんてことありませんか? 原因は「ストレージをメモリ代わりに使っているから」です。 このことを仮想メモリと言います。仮想メモリとはパソコン内の物理メモリが不足しているときに内部ストレージを使って補ってフリーズを防いでいるからです。 この仮想メモリは悪い奴ではないんですけど、何も設定をしていないと結構容量が食われます。そこで今回は仮想メモリのオフの仕方を説明します。
まずスタートメニューから設定を開きます。
次にシステムをクリックします。
そしたらシステムの中の記憶域を選択して表示するカテゴリーを増やすをクリックします。するとシステムで予約済みという項目が現れるのでクリックします。
すると人によって表示が違うかもしれませんが仮想メモリという項目があるはずです。これが無い人は既に仮想メモリをオフにしています。
するとどれくらい仮想メモリで容量を使っているか分かります。これが何ギガ、何十ギガもある人はこれからやる方法を試してみてください。 まずシステムに戻り詳細設定に行き、右の関連設定の中のシステムの詳細設定を開いてください。
次に開いたウィンドウの上のタブから詳細設定、パフォーマンスへと進みます。その中にある詳細設定から仮想メモリを選択します。
仮想メモリまで進んだらすべてのドライブのページリングファイルのサイズを自動的に管理するのチェックを外して下のページリングファイルなしを選択してください。 選択したら下のOKを押して再起動してください。再起動すれば適用されます。
最後に この設定を試したてゲームをしたところメモリエラーで落ちました。 そのためオフにするのはお勧めできません。 なのでお勧めは最小1000mb、最大10000mb辺りの設定がお勧めです。
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