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子供でもできる!HTMLでページ制作

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子供でもできる!とあるので何歳からをお勧めかを一応書いておきます。

対象年齢:11歳くらいからそれ以降 つまり小学5年生以上推奨

皆さんは自分でコードを書いてページを作りたいなーと思ったことはありますか?まぁ最近はWordPressとかのブロックを組んでサイトを作れるすごいソフトがあるので今更これをやるのもなんか・・・

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HTMLとは?

HTMLはHyperText Markup Language(ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ)の略で主にWebページを制作するときに用いられるプログラミング言語です。大体のページはこのHTMLで作られています。そのため知名度は高いです。今回はこのHTMLを使って簡易的なサイトを作っていきたいと思います。今回はインターネット上には公開はしません。

必要なもの

  • パソコン
  • Google Chrome
  • Visual Studio CodeまたはWindowsメモ帳
  • コードを書く気

サイトを作ってみよう!

それでは早速HTMLを使ってサイトを作ってみましょう。

メモ帳またはVisual Studio Codeを開く

職場や学校の制限でアプリを勝手にパソコンにインストールできない人はメモ帳で行ってください。書くコードの内容は異なりません。

Visual Studio Codeで行う人

Visual Studio Codeを使用する人はVisual Studio Codeを起動して左上のファイルから新規ファイルをクリックして出てくるUntitled-1と書いてある下の言語を選択をクリックしてそこにHTMLと入力してください。

メモ帳で行う人

デスクトップで右クリックして新規作成からテキストドキュメントを選択して新しいテキストファイルを生成してそれを開いてください。

コードを書く

ここからはやることは同じです。

まずは

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
  <title>タイトル</title>
  <meta charset="UTF-8">
</head>
<body>
  <h1>ページの見出し</h1>
  <p>ページの文章</p>
</body>
</html>

と入力してみましょう。コピペでもいいよ そして左上のファイルから名前を付けて保存をクリックしてわかりやすいところにindex.htmlとして保存しましょう。メモ帳の場合は文字コードがUTF-8になっていることを確認しファイルの種類をすべてのファイルにしてindex.htmlとして保存しましょう。

作ったページを開いてみよう!

まずファイルのアイコンがGoogle Chromeのアイコンになっていることを確認しましょう。なっていない場合はそのファイルを右クリックしてプロパティからプログラムの変更をクリックしてGoogle Chromeを選択してこのアプリを今後も使うにチェックを入れてOKを押しそのファイルのアイコンが Google Chromeのアイコンになっていることを確認しましょう。 確認出来たらそのファイルを開いてみましょう。すると

こうなっていると思います。上のURLの欄は一部伏せてあります。サイトの内容が同じになっていれば成功です。上のコードの中の<title>この部分</title> titleこの部分と書いてある場所を変更するとタイトル欄の名前がその入力した名前になります。

どうだったでしょうか。今回はHTMLを使ってページ制作をする方法をお教えしました。

その他
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