ネットでよく使う「アカウント」について解説

今回はネットでよく使う「アカウント」について解説します。もう知ってるよっていう人も見てみてください知らないことが出てくるしれないですよ？（知ってる情報かも）

1. アカウントとは？

アカウントとは簡単に言えば 権利 のようなものです。ログインせずにサイトを閲覧するのも1つの権利かもしれませんが、アカウントの方の権利は閲覧するだけでなくそのサイトやアプリなどのサービスを利用するというものです。わかりやすく言えばパソコンのログインのようなものです。ユーザー名とパスワードで自分のユーザーが使えるというのと同じでネットのパスワードはメールアドレスかユーザー名とパスワードでログインして自分の使いたい機能が使えるということです。

どうしてIDとパスワードなどが必要？

ログインするにはIDとパスワードなどが必要です。これはログインしようとしているユーザーが本人かを確認するためのものです。アカウントに入れるのは、IDとパスワードで本人確認ができた場合だけなのです。

アカウント作成の注意点

次はアカウントを実際に作成するときの注意点を説明します。

1.パスワードを使いまわさない

まず始めはパスワードを使いまわさないです。パスワードを使いまわしてしまうと例えば自分がGoogleアカウントを作ったとします。そのパスワードでYahooのアカウントを作ったとします 。すると１つどちらかのパスワードがばれるともう一つのアカウントにもログインできてしまうということです。そのためパスワードの使いまわしはしない方がいいと言われているのです。

2.誕生日や1234などの簡単な文字列を避ける

誕生日にすると家族や友人などに簡単に推測されてしまい乗っ取り被害にあう確率が高くなるからです。そして1234やabcdなどの簡単なパスワードはIDが他人にばれてしまえばすぐに乗っ取り被害にあうからです。

まとめ

最近はコロナで家にいる時が増えてネットを使う時間が増えたはずです。そういう時こそネットアカウントでの気を付けることを生かして危険にさらされることが減ればいいなと思っています。